豪雨でしたね…
金曜日は某ホテルで某セミナーらしきものを開催したので、
そのお手伝いに行ったわけですがかなり豪雨でしたね…。 気持ちよいくらい降っていて、いっそ傘とかささないでやろうかと思ったくらい。 まあ、さしましたけど。 あんなちゃんとしたホテルでセミナーをやったのは初めてだったので新鮮でしたわ。 私は主に役員対応ということで、上司と共に役員の誘導等をしてました。 そんな役回りがあるということにもびっくりだったけど…。 無事セミナーが終わり、社員のプチ打ち上げも締めたころ、社長が帰るということで お見送りの役割を上司より承る。 「今タクシー手配したから社長をホテルの入り口までお連れして。 ○○社長でお願いしたから」 「わかりました」 せっかくお皿にフルーツたくさん取りましたが、ほぼ手をつけられず、 社長さんをお見送りすることに…ちぇっ。まあ、役員対応なので仕方ない。 社長と共に1階まで行ったところ、その後社長もろとも二次会へ向かう 社員たちが同じくタクシー待ちをしている。玄関のところで待っていただき、 ポーターさんに「タクシーをお願いした○○ですが」と伝えるものの、 「お伺いしておりませんが」の一言。あらまぁ伝わってないみたいです。 仕方ないのでともかくタクシーを一台お願いし、上司に電話を掛けて確認する。 雨がひどいものだからみんなタクシー呼んで5~6台予約入っていたのよねぇ。 「タクシー呼べていないようなのですが、どちらにお願いしたのでしょうか?」 「フロントに一台確保しておいてくれってお願いしたんだけど…。 申し訳ない。中途半端だったなぁ」 手配できていないものは仕方ないので、社長さんには少し待ってもらうことに。 時間がかかるのでロビーで座っててもらうようお伝えし、 ハラハラしながら待つこと15分ほど。ようやっと前に予約していたお客さんの タクシーが全部来て、社長乗車可のタクシー来ました。 同乗者数名と乗り込んでもらい、ひと段落。 私も早く帰ろ~と社員控え室に戻りましたのよ。 控え室には同部署の上司(さっきと違う人)および先輩数名が残っていましたが、 私に指示を出した上司がおりません。えっまさか…。 「□□さん(さっきの上司)は帰ったんですか?」 「そういえば打ち上げの後、帰宅組に混じってエレベータ乗ってたような」 「!!」 そうです、彼は私がフルーツを我慢してホテル玄関であれこれやっている頃、 すでに帰路についていたのでした…。残っていた上司にも、先輩にも一言も 「帰る」という声を掛けずに、です。 しかもこの人は、セミナー準備を手伝わずに帰った先輩に 「大変なときはみんなで汗をかくんだ。帰るなんてけしからん!」のような指導を ほんの数時間前にしていたんですけど。さらに冷静に思い返してみると、 朝礼のときに、最後の社長見送りは私と上司とどっちがするか、という話になって その上司が社長見送り担当になっていたのでした。お~。 疲れていたので憤る気もしませんでしたが、「ちょっと酷くない?」的な話題が その後の内輪打ち上げで出たことは言うまでもありません。
by hz_kr
| 2006-10-08 13:21
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